妊娠線のケア、保湿すれば大丈夫なの?

妊婦さんの体の変化の大きな悩みのひとつが「妊娠線」。赤紫色のひびわれのような痕が肌に無数にできるので、とても憂鬱になります。

一度できてしまうと二度ともとにはもどらない、という恐ろしい定説があるので、女性としては気が気ではありませんよね。妊娠線をつくらないためには、妊娠初期からしっかりと保湿ケアをすることが重要です。

ただ「保湿ケアをしていても、妊娠線ができてしまった」という人もたくさんいますので、そんな人の話を聞くと、「本当に、保湿ケアだけで大丈夫なのか?」という疑問がでてきますよね。


保湿ケア、重要なのはアイテムだった!

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妊娠線予防のケアには、保湿がいちばん重要であることは常識。保湿のためのクリームやオイル、ローションなどを気になる部分にせっせと塗り、やさしくマッサージするわけですが、保湿クリームならなんでも効果がある、というわけでもないのです。

妊娠線は、皮膚の表皮の下の真皮が皮膚の伸びについていけずに断裂してしまうことでできるもの。なので、皮膚の表面だけでなく真皮層にまで届く保湿剤を使わなければ意味がありません。通常のボディケア用のクリームは、肌の表面を保湿するだけのものがほとんどなので、これでは妊娠線のケアには適さないということなのです。

妊娠線ケア専用につくられたものなら、皮膚の表面の保湿に加えて真皮層にまでしっかり届き、さらにビタミンなどが配合され、ひびわれしにくくするものもあります。特に覚えておきたいのは「シラノール誘導体」という成分が配合されている保湿クリーム。このシラノール誘導体が入っているものが、妊娠線予防には最も効果があるようです。


本気の妊娠線ケアなら、シラノール誘導体がいい!

妊娠線予防の保湿ケアには「シラノール誘導体」という成分が有効であると言われています。シラノールとは、活性ケイ素誘導体ともいい、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸やコンドロイチンなどの結合組織をまとめるノリのような役目をしています。

もともと肌にはたくさんのケイ素が蓄えられていて、多くの水分を保持できるようになっています。しかし、ケイ素は加齢とともに減少し、体内でつくられることはありません。

なので、普段の食事はもちろん、体の外側からも積極的に補う必要があるのです。このお肌に重要なケイ素で構成されているのが「シラノール」なのです。


肌の内部から保湿できるのが、シラノール誘導体

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シラノールには具体的にどんな効果が期待できるのか、気になりますよね。シラノールには、お肌のコラーゲン組織を再生する効果があります。

コラーゲンはお肌の中で網目状に張り巡らされ、ハリを支えていますが、加齢や日々のストレス、紫外線などの影響によってどんどん失われていきます。

シラノールは、そんな失われていくコラーゲンを修復し、再生させる働きがあります。つまり、コラーゲンを修復することで、失われた肌の弾力を取り戻せるということなのです。

妊娠線は真皮のコラーゲン繊維が断裂した状態なので、シラノールの働きでコラーゲンを修復できれば、できてしまった妊娠線のケアにも効果が期待できますよね。

妊娠線だけでなく、加齢により深く刻まれた皮膚のシワにも効果が期待されているので、女性にとってシラノールはなんとも心強い味方といえそうです。


クリーム

シラノール誘導体配合の妊娠線ケアクリーム